今年は残念ながら「冬の夏祭り」は中止。。。でもこんな企画を考えました! たくさんのお地蔵様が師走の赤岡に並びます。

高知あかおか・おっこう屋へようこそ!


おっこう屋って?


ぱっと見ると骨董屋。しかしよーく見てみると、地元産のお茶や蜂蜜、手作りのカゴや洋服、シーグラスでできたアクセサリー、地域の人々のお蔵に眠っていた着物や瀬戸物がそこかしこに陳列されている摩訶不思議な空間、それがおっこう屋。

 

古くから宿場町として知られた赤岡は、明治維新後も高知県有数の商都として栄え賑わいました。でもそんな赤岡を訪れる人々がほっと一息ついたり、お土産物を買ったりできるお店がほとんどありませんでした。

 

「赤岡にきた方々が足を止めて、赤岡を感じてくれる空間を作りたい」

そんな願いを込めて2003年にお店を作りました。

 

 

 

 

 

 

猫
看板猫・ちーちゃん

赤岡ってどんな町?


カミネコ

旧土佐浜街道に沿って商店街の町並みが広がっている赤岡。藩政時代は参覲交代のお殿様が宿泊する本陣、脇本陣もあった宿場町でした。

豪壮な白壁や水切り瓦(風雨から漆喰の白壁を守る為の独特の瓦)に当時の面影を見ることができます。

 

また、赤岡は絵師・金蔵(通称:絵金)を生んだ町としても広く知られています。幼少時から画才に秀でていた絵金は江戸で狩野派に学んだのち、故郷土佐に戻り藩のお抱え絵師となります。そんな安泰の人生だったのもつかの間、贋作事件に巻き込まれ、城下追放に。絵金は何年も放浪した挙句、ついに伯母の住む赤岡町に身を寄せ、酒蔵をアトリエにして絵を描き続けたといわれています。

赤岡町では毎年7月に絵金祭りが行われます。絵金が描いた芝居屏風絵がろうそくの炎に照らし出されると、あたりは幻想的な雰囲気に包まれます。

            絵金祭りの様子

絵金祭り

伊能忠敬もやってきた?


おっこう屋の建物は、築200年を超え今に残る元蝋燭問屋・長木屋

 

 

藩政時代には脇本陣にもなった

安静と昭和の大地震にもびくともしなかった

 

豪壮な建物の前を大名行列が通った

伊能忠敬も泊まった

天才町絵師・絵金も蝋燭を買いにきた

 

隣は、一豊の御用を務めた菓子舗・西川屋

 

近くには、土佐一国の陰陽師を支配した芦田主馬大夫も住んでいた

 

 

何百年も前の話ですが、いまでもこの界隈には夜になると物の怪が徘徊しています

 



おっこう屋への行き方


  1. 高知道南国ICから国道55号経由10km20分
  2. 土佐くろしお鉄道あかおか駅→徒歩5分