足元が軽くなってくる春の到来です!そして!そう、春は下駄の季節!(勝手に)
何十年前?に、履物屋に嫁いだ店主アヤエは鼻緒のすげ替えはお手の物!手際よく交換して「ハイ!一丁上がり!」。
最近、器の入荷が多いおっこう屋です。土佐袋の大きさも柄もいろいろあるのでどれにするか迷ってしまいそう。古い帯も続々と入ってきています。
インスタにアップすると「持ってます!」とコメントされることが多い、かとうさんの器。今回もたくさん入荷しました。
オーバルの器はカレーやパスタにもいいし、お茶の時間がますます楽しくなりそうなマグカップもえいね!というわけでどどーんと写真をのっけます。売り切れるのも早いのでご注意くだされ!
いまおっこう屋で流行っているのが、レコードジャケット+雑貨のディスプレイ。「両方引き立てあっているのがいい!」と店主アヤエ、ディスプレイしながら盛り上がっております。
年末年始もおわり、いよいよ本格始動しましたね。年末にレトロなおもちゃやアクセサリーがおっこう屋に多数はいってきました!
いよいよ今年も押し迫ってきました。おっこう屋では落花生のしめ飾りを作って販売中。それに加えて、おせちが一層映えるお膳や酒器、羽子板などのおもちゃも勢ぞろいしています。
コロナの影響でいくつもの行事がなくなって、季節の移ろいをあまり感じないまま、1年が過ぎようとしています。
年が明けたらコロナも明けますように。そんな願いを込めてお正月準備をしませんか。
お正月気分を盛り上げる器やお重などが続々と入荷していますよ。
先日から朝晩が肌寒くなってきました。そろそろ冬物を出さないと......という今日この頃です。おっこう屋も秋仕様に衣替え。新商品も入ってきて、にぎやかな店内になっております。
暑い暑い夏が終わり、ようやく秋風が心地よい季節がやってきました。今年はコロナによる外出制限の影響もあり、夏の旅行やアウトドアを楽しめなかったという方も多いのではないでしょうか。でも、夜の時間が徐々に長くなるこの季節、いつもよりももっと家じかんを楽しむ方法を見つけてみてはいかがでしょう。ちょっと珍しいお皿や酒器が入荷しました。あなただけの一品を探しにぜひいらしてください。
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かつて新聞にも掲載された、おっこうや名物であり赤岡名物である「どつぼがえし」。一生に一度、いや一年に一度、もしかすると半年に一度、人によってそれぞれだと思いますが、人にはどつぼにはまってしまうときがあります。
そんなときにもっていたい「どつぼがえし」。明けない夜はありません。再び人生に立ち向かうそのときにあなたの傍でエールを送ってくれます。がんばるあなたのお守りとして、大切な人へのお土産にも。
*新聞には800円と掲載されていますが、今は1000円で発売中。
ねばり強い椿の木の股と
きりりと締めた赤いふんどしは
はねのける力があると
信じて作った
どつぼがえし
いよいよ夏本番。おっこう屋に、夏の装いコーナーができましたよ。こちらは女の子もののブラウス。ちょっと懐かしい感じのデザインとえりの形がかわいいですね。そして、おしゃれにも実用にもなる帽子や明治の帯。
店主アヤエの会計の横でちーちゃんはなにかを凝視していますがなんなんだろ?会計のときになると、ノートの上に寝そべったり、ちょっかいを出したりする小悪魔なちーちゃんです。
高知県吾川郡いの町の仁淀川流域にある小さな和紙工場「内外典具帖紙店」。おっこう屋では、この会社の土佐和紙を何年も前から扱っていますが、書道・絵手紙・オリジナルラベルなど、いろいろに使えるので根強い人気があります。これは新商品の「土佐和紙で作ったジャバラ折りの御朱印帳」。 和紙の風合いにより、滲みに味のある文字になります。それに普通の紙に比べ軽くてコンパクトなので旅行にも最適なのです。ところでタイトルの「内外シスターズ」とは誰かって?店主アヤエが内外典具帖紙店の仲良し姉妹をいつもこう呼んでいるのです。
赤岡ていねい仕事のひとつがこちらの「藍染めコースター」。江戸時代の赤岡は廻船問屋や商家が立ち並び、製塩業や染物でも大いに栄えたところ。このコースターは藍の栽培から染めまですべてが手作業です。涼しげな藍染めのコースターは暑い夏にぴったりのおもてなしのひとつになるでしょう。お土産としても人気です。
明治の古布や、藍染めコースター、花瓶や器など、夏らしいものがたくさんそろいました。コロナにまだ油断できない毎日ですが、店主アヤエと看板猫ちーちゃんは毎日赤岡でお待ちしています。
にぎわいがなかった今年の連休ですが、商品はたくさんはいってきています。高知らしい、ふらふシリーズ(下駄やバッグ)、猫のマスコットやガラスの小鉢、ペコちゃんグッズなど。自由に外出できる日が早くきますように。
コロナの影響で、赤岡も人がめっきり少なくなりました。せっかくの連休なのに、残念ながらいつものにぎわいはありません........。今日はれーこさんのマスクが入荷!先月終わりには、流木の魔術師ことdriftwood.light.roomさんの照明も新作がはいってきました。
あっというまに4月も半ばですね。今年はいつになく落ち着かない春で、気がついたら桜の季節も終わっていた......という方も多いのではないでしょうか。おっこう屋もお客さんがかなり減ってしまいました。でも、せっせと値段つけをしたり、商品をきれいに磨いたりと、やることは山のようにあります。写真は最新の店内。こんなふうにお花をさりげなく飾るのがアヤエ流。小さなお花もきちんと居場所をつくってあげるとますますかわいく咲いてくれます。
ご覧ください、この美しいランプたちを!
おっこう屋はいま【心を優しく照らす灯りフェア】を開催中です。
ユーログラス工芸さんのステンドグラスランプをメインに、お部屋の雰囲気をアップさせる照明を多数取り揃えました。
そして、なんと!このフェア期間中だけのお買い得価格になっています。フェアは商品の在庫次第で終了しますのでお早めに。
お部屋の模様替えにぴったりの春に、お気に入りの照明を加えてみるなんていかが?
最近はいろいろなデザインの箸置きが出回っているので、見ていて楽しいですよね。
こちらは最近おっこう屋に入荷したばかりの小鳥の箸置き。
樹齢70年の杉の木から生まれました。
小鳥のさえずりが聞こえてきそうなこの箸置き、店主アヤエのお気に入りの一品です。
ひとつひとつの表情が違う小鳥たちに会いに来てください。
手紙を書くと返事がくる
楽しみができる
うれしい時
困った時
淋しい時
くやしい時
くるくる巻の和紙の上を
さらさらと
筆がはしる
いつもそばに和紙ロールがあるのがいいね
高知県外に商品を送る機会が増えて、うれしい悲鳴をあげながらせっせと発送しておりますが、密かな人気を集めているのが店主アヤエのラッピング。庭先の花をちょっと添えたり、古い本を包装紙代わりにしたりと「いまあるもの」を使うのがアヤエ流。この間はラッピング寺子屋も開催して、大いに盛り上がりましたよ!
年越しだ〜、お正月だ〜と言っていたのに、あら?もう1月も終わりなんですね!
時の経つのは早いものですねー。ということで今日はおっこう屋にある振り子時計をご紹介。この形と振り子のかわいらしさに注目です。中心部分の黒の切り替えがうまく効いている!かわいらしさのなかにシャープさもある、あやえオススメ商品のひとつです。
そういえば、日本には「時の記念日」という日があり、毎年6月10日に制定されています。
1920年6月10日に日本で初めて時計装置が使われたのをきっかけに、時間の大切さを尊重する意識を広めるために設けられたそうです。
普段は忙しくされている方も、ボンボン時計の音の優しさに和んでみてはいかがしょうか。
2020年が明けました。今年はどんな年になるのかワクワクしますね!さて、おっこう屋にも新しい商品がはいってきました。店主アヤエががんばってディスプレイを変えたので見やすくなりました。ぜひ見に来てくださいね。
寒いのでちーちゃんも店番していることが多いです。今年が皆様にとって素晴らしい1年でありますように。
赤岡名物「冬の夏祭り」いよいよ迫る!ということでこの日は「赤岡シャポー」を作りました。講師は、店主アヤエの片腕・れーこ先生です!紙コップを利用して作る赤岡シャポーはいろんなアレンジができるので、写真の通り、サンタバージョンもできちゃいます(よく見るとワンちゃんもかぶってますね)。「冬の夏祭り」は赤岡シャポーをかぶった人たちであふれかえります。みんな準備はいいか〜い!?
たまたま来たお客さんも飛び入り参加してくれて鼻緒のすげ替え講座の始まり始まり〜。今日の先生は店主アヤエ。そうなんです、店主アヤエは何十年?前に「間城履物店」に嫁いだので履物のエキスパートでもあるのです。写真をごらんください!皆さんとても上手に出来上がっています。ちなみにおっこう屋では鼻緒の調節も随時受け付けております。
意外にもちゃんと教わるのは初めて!という人が多かった「赤岡慕情」の振り付け。今日の講師は山本やすこ先生。さすがにおっこう屋ではできないので弁天座でみんなで踊りました。「赤岡慕情」は冬の夏祭りには欠かせないので、マスターするには絶好のタイミングでした。ちびっ子も参加して大いに盛り上がりましたよ!
おっこう屋の中庭で「赤岡てらこや」開催中!今日はお正月にぴったりの亀の藁細工を作りました。指導してくれたのは瑠美ちゃん先生。先生は慣れた手つきで、どんどん縄をなっていきます。参加者のおひとりは、なんと小学校のときに運動会で「縄ない競走」があったそう。よーいドン!で縄をない、縄跳びを作って走ってゴールという、シンプルだけど楽しそうな競技!縄ないそのものはとてもシンプルだけれど、藁ひとつでこんなにすてきな作品ができあっていくなんて、人間の想像力って素晴らしい!ですね。
秋といえば、ギンナン!
秋といえば、ユズ!
秋といえば、旅行!旅行といえばカバン、それにつける南京錠!
おっこう屋はそんな秋っぽいものを随時取り揃えてみなさまのご来店をお待ちしています。
オトメゴコロをくすぐる、鎌倉彫のかわいい手鏡をたくさん携えておっこう屋を訪れた会員さん。
店主アヤエと「お店で売るなら小さな袋に入れようか」と話が盛り上がっていました。おっこう屋に並ぶ日も近そうですよ!
ちくちくちくちくと丁寧に仕上げた作品が店頭に並んでいます。一針一針を眺めていると作り手さんの温かさが伝わってくるようです。お店に直接納品にくる作家さんたちがほとんどなので、もしお店で出会えたら作品の裏話も聞けるかも。
数日前におっこう屋で買い物をしてくれた方が、今度は家にある素敵な洋服を持ってきてくれました。
昨日のお客さんが今日は売り手になる。
そんな循環をおっこう屋は大事にしています。
おっこう屋のことが掲載された高知新聞で紙バッグを作ってくれた会員さんがいます。
おっこう屋には会員制度があり、会員さんたちが持ち寄った商品を販売しています。ちなみに会費や会則はありません。
大切だけれど讓る人がいなくなってしまったものや、使われなくなったものを新しい感覚で再生したアート作品が店内にぎっしりと並んでいます。
会員さんたちと商品、お客さん。この三本の矢があっておっこう屋は成り立っています。
おっこう屋をいつも応援してくれてありがとうございます。
暑さもひと段落し、ひと雨ごとに秋の訪れを感じますね。
というわけで、一足先に秋を迎える準備をしましょう!
土佐和紙を使った灯りはおっこう屋の常連さん松本酒店の女将さんの作品。ちょっと触れてみると、灯りの温もりと同時に和紙の温かさも感じます。松本酒店さんはお店で土佐和紙を使ったラッピングもしていて、こちらも大好評だとか。
流木でつくった灯りは流木Light Roomさんの作品です。以前、流木Light Roomさんの流木皿を買ったことがありますが、このお皿に普段のお惣菜を盛り付けるとそれだけで見栄えがするのでよく使わせてもらってます。
世界にひとつだけの灯りを探しにどうぞご来店ください。
香南市の新しいお土産物として、城山高校の生徒さんたちが考案した「手焼き 塩じゃこせんべい」。おっこう屋でも取り扱っています。
赤岡といえばしらすで有名ですが、赤岡の海で獲れたしらすが練りこまれたこのせんべいは一枚一枚手焼き。しらすの美味しさと赤岡の魅力がたっぷりつまっております。
そしてなんと!この「塩じゃこせんべい」を考案した城山高校は「商業高校フードグランプリ2019」に出場し35校のなか見事予選通過!本選に出場することが決まりました。
8/30(金)・31(土)に東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場地下1階で行われる本選でグランプリを競います。城山高校、がんばれ!!!
赤岡三大祭りのひとつ「絵金祭り」が近づいてきました(今年は7/20.21)。「絵金祭り」とは江戸末期に活躍した絵師・金蔵(通称:絵金)の屏風絵をろうそくの炎だけで楽しむお祭りで、この日は絵金にちなんだ様々なイベントがあります。
1812年、高知市で生まれた絵金は幕府の御用絵師になったにもかかわらず、贋作の疑いをかけられて江戸を追放され、何年か放浪したのちに叔母を頼って赤岡町にたどりついたと言われています。放浪時代には不明な点も多いようですが、赤岡に住み始めてからの絵金は、町民に頼まれて絵馬や凧絵なども描き、人々は親しみを込めて「絵金」と呼んでいたとのこと。
現代の強い光に慣れていると、宵闇の炎にぼんやりと浮かぶ屏風絵に逆に想像力をかきたてられ、その物語の中に吸い込まれそう。絵金が鬼才とよばれるゆえんもわかるような気がします。絵金自身もろうそくのゆらめく炎の中でこの絵を描いたんだと思うと、当時と同じ状況で絵を観られることが何よりも貴重です。
赤岡には絵金の屏風絵を収蔵した絵金蔵があります。興味をもたれた方はぜひそちらにも行ってみてください。
國虎屋の「てぬきうどん」はおむすびとセットで500円。ティーポットや下駄、ガラス食器、一輪挿し、ランプなど。宝探しにくるような気持ちで来てくださいね。
暑い日が続いています。涼しげな小物で夏を迎える準備をしませんか。
3年も空き店舗になっていた道(タオ)ですが、いろんな人たちに手伝ってもらって、ここまでお店らしくなりました。感謝感謝です。商品を陳列して、レトロ看板を飾って。進化し続けるカフェを目指して今日もがんばります。
世界中どこを探しても売ってないでしょ、こんなお守り。
「みんな一生に一度くらいはどつぼにはまってしまうことがある......そんなとき持っていたい。どつぼがえし」とか。
「爆発寸前 どんでん返し」とか。
とにかく赤いふんどしが目に痛いこのお守りたち。実は店主アヤエの考案によるものなのです。
お守りをあげる人たちの顔を思い浮かべながら選んでくださいね。迷ったら店主アヤエが相談にのります。
南部鉄の風鈴や夏を楽しむストールなど、季節を感じる商品を多数入荷しています。
おっこう屋の隣のcafe道(タオ)でお茶を飲みながら、赤岡での休日を楽しんでいってくださいねー。
cafe道(タオ)の詳細は
おっこう屋の隣 元道-タオ-日替わりcafe
のページをごらんください。
今日の「道-タオ-」のメニューにじゅんこさんの中日が加わりました。ユーログラスの社長さんも中日を食べに来て、そのままビール3本目に突入〜!
柔らかな光で安らぎをもたらすフットライトがシンプルなデザインになって再登場。玄関や階段、寝室にあると重宝します。
縫い物上手のれーこさんが作った土佐袋を肩にかける店主アヤエ。似合うー!そして土佐袋の口を折らずにフランスパンを入れてみた!ますますおしゃれ!その土佐袋を肩にかけたまま、若干お疲れ気味のれーこさんのためにりんごをすりおろす店主アヤエ。れーこさん、愛情たっぷりのりんごを食べて早く元気になーれ。おっこう屋オリジナル土佐袋、人気です。どうぞお早めにー!
古い襖の引き手は小さな額縁にして、あなただけのオリジナルフレームを作るなんていかがでしょう。いろんなアイデアで遊んでみてください。
河原のススキでホウキを作っている「ねこパパ」さん。
手先の器用なねこパパさんの商品にはファンがたくさんいるので
今日もおっこう屋に商品を納品してくれました。
即座に田中のおばちゃんがひとつお買い上げ。
店先でお茶を飲みながら四方山話に花が咲いています。